私の会社はいわゆる外資系企業で、ドイツとノルウェーの合弁会社になります。
そんな会社にもスパムメールが届くもので、なぜか最近はその頻度が増しております。
その度にIT部門から注意喚起のメールが届きますが、残念ながら何名かは引っかかってしまう人がいるようです。
引っかかってしまう人はITリテラシーの低い年寄りが主で、世代の影響もあり仕方ない部分もあると考えます。
会社のセキュリティが厳しいお陰で弊社情報が盗まれることはありません。しかし世の中の多くの会社に数人ずつでもスパムメールに引っかかる人がいれば、明るみになっていないだけで情報漏洩は世界に多く存在するのではないかと考えてしまいます。