潰瘍性大腸炎

私は潰瘍性大腸炎を患っています。

肛門から下血が出始めたのはおよそ3年前ですが、今年の春先に妻から指摘されるまで病院には行っていませんでした。ウォシュレットを使用すると少し痛みがありましたし、出張の移動と勤務中はずっと座っている生活ですので、単純に切れ痔だと思っていました。

ところが近所の肛門科に掛かりますと肛門からの出血ではなく、さらに奥の腸に原因があるとわかりました。

後日大腸カメラで詳しく検査しましたところ、直腸部に潰瘍と出血が発見されました。

ちなみに大腸カメラの前日にムーベンという下剤を飲むときは、それはもう地獄の情景が浮かぶ思いでした。あんな不味いものを2時間かけて飲まなければならないのは拷問かと思います。

潰瘍性大腸炎用にペンタサとミヤBMという薬を処方されました。3ヶ月ほど様子を見る生活が続きましたが、下血が続いたためより詳しい検査をすることになりました。

別の施設でMRスキャンを受けてから大きな病院で精密検査を受け、最終的に潰瘍性大腸炎と診断を受けました。

潰瘍性大腸炎は難病認定されているほど原因が不明なので、クローン病や結核など様々な病気の可能性を全て潰した上で、初めて潰瘍性大腸炎と診断されます。

初回の検査からここに至るまでは約5ヶ月、自己負担費用は約7万円でした。

私の潰瘍性大腸炎は幸い直腸のみの軽い症状ですので、アサコールという薬を毎食後に飲むことで、出血の無い健康的な暮らしができております。

日本では若年層に増えつつある潰瘍性大腸炎、もしも肛門から下血が見られた時にはまず最初にかかりつけ医へ行くことをお勧めします。

私も妻の指摘が無ければ未だに病院に行っていなかったかもしれません。妻にはとても感謝しています。

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