日本人の英会話力について

訪日外国人の数が近年大幅に増加した日本において、特に主要都市で外国人を見かける割合が大幅に増加しております。私は英会話に不自由がありませんので、困っている外国人には積極的に声をかけるようにしています。

困っている外国人のほぼ全てが、道に迷っていることが原因です。Google Mapなどが今では有用ですが、フリーのWi-Fiが少ない日本ではそれすらも頼れず困ってしまうわけです。

そこで比較的若い人に助けを求めるところ、日本人の若い人々は近隣のアジア諸国と比較しても英会話力が低いので、残念ながら手助けになれない状況になってしまいます。

 

ここで唐突ですが、2020年の東京オリンピックに向けて費やされる再開発の費用はどのくらいでしょうか?

日本政策投資銀行の資料によりますと、およそ2.8兆円とのことです。

持論になりますが、私はこのような超大金をインフラ整備の費用に使われるのは馬鹿馬鹿しいと考え、むしろ人の英会話力向上などの人的資源の投資にこそ費やすべきだったと考えております。

例えば40歳以下の方は英会話スクールの受講料を全額負担する、などです。100万人に100万円を使っても1兆円です。

1964年の東京オリンピックの際には街中をゴミのない空間にし、そして今に至るまで清潔な街づくりとして文化的名残が残っています。

2020年の東京オリンピックの再開発には、約60年後に残るような文化的名残が残るでしょうか。残らないでしょう。英会話力向上に投資した場合には、約60年後に「誰もが英語で道案内できる程度の英会話力がある」といった文化的名残が残ると考えます。

とはいえ、これは現実味の無い空論です。

現実的には、増え続ける観光客に対し私は手の届く限り手助けを続けますし、また手助けできるような日本人が増えてくれることを願っています。

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